7日目・脳
最近は
食後ではなく、たとえは考え事をしていた時などにタ〇コの欲求が起きる瞬間がある。
今、喫煙したらどうだろう、この気分が良くなるのではないか、などと想像している。
吸っても状況が変わる訳はないのに。
ノンスモーカーの脳になるには
(タ〇コの事を考えなくなるには)
もう少し時間がかかるかな、と思う。
とりあえずは
辛くないので上出来と思う。
しかし脳とは何だろうと思う。
今朝 目が覚めたら腰が痛く、
大した事はないが 脳が案外 何かにストレスを感じていて、もう喫煙では誤魔化せないし、仕方ないから腰の痛みとして自己主張しているのではないか、などと考えながら
ベットの中で軽く揺らしたり押したりして緩和させてから起き上がった。
人間とは何だろう。
心身とは何だろう。
不思議である
今までとは思考も変わってきている気がする。
冷静になって落ち着けている。
感情的にならない。
殆どイライラしない。
だったら何故喫煙していたのだろうかと思う。
わざわざストレスを生むために喫煙していたとしか思えない。
国も酷いものだとつくづく思う。
こんな方法以外でもやりようはあるだろうに。
原発でも
喫煙でも
一度使ったら.その後自力で止めるには相当に大変な事は
リセット出来る機能を持たせなければ
その効用より被害が大きいのも その側面だと思う。